当社のモータ回路プロテクタは個々のモータ負荷で短絡に対する保護を提供し、幅広いモータサイズと取付けタイプが揃っています。当社のNEMAやIECモータスタータ、過負荷リレー、コンタクタと組み合わせご使用いただけます。

140MTモータ回路プロテクタ
Bulletin 140MTモータ回路プロテクタ(D9Nバージョン)は、最大定格電流が40Aで、コンタクタと過負荷リレーと組み合わせて適用できます。
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140MGモータ回路プロテクタ
Bulletin 140MGモータ回路プロテクタは、モータ分岐回路の切断、分岐回路と短絡の磁気保護、および手動切り換えを行うことができます。この装置の定格電流は3~1,200Aです。北米における電気工事規定では、UL/CSA認可を受けているヒューズまたはサーキットブレーカ、自己保護組み合せモータコントローラによって個々のモータ分岐回路が保護されていなければなりません。

140Mモータ回路プロテクタ
2022年3月をもって、Bulletin140Mモータ回路プロテクタの製造を中止し、販売を終了することをお知らせいたします。当社のBulletin 140MTモータ回路プロテクタへの移行をお勧めします。
Cフレーム(32A)とDフレーム(40A)の電流範囲を拡張したモータ回路プロテクタです。140MのFフレーム製品は、引き続き使用可能です。
詳細については、Bulletin 140Mから140MT/UTモータ保護サーキットブレーカへの移行プロファイルをご覧ください。