440G-LZガード・ロック・スイッチは、部分的なボディアクセス防護ドア用に設計されています。このスイッチにはマイクロプロセッサ技術とRFIDコードアクチュエータが組み合わせられており、 正しいアクチュエータが検出された場合にのみ ロックが作動するロック・ボルト・ドライブ機構を搭載しています。この機能の搭載により、 このスイッチは Ü、防御ドアの位置およびロックモニタの最高の安全水準であるPle、カテゴリ 4 (EN/ISO 13849-1)にTV認定されています。
一般的なリソース/クイックリンク
概要
- 競合製品に比べ60%低い電力消費量
- RFID標準コード(低)または独自のコード(高)によるアクチュエータ
- 2つのモデルから選択可能:
- 電動リリース(オペレータの安全)
- 電動ロック(機械の保護)
仕様
認証
- 該当するすべてのEU指令についてCEマーク
- C-tick
- cULus (UL 508)
- TÜV
安全分類
- PLeカテゴリ4 (ISO 13849-1)、SIL 3 (IEC 61508およびIEC 62061)
機能安全データ
- 防護ドア検知およびロックモニタ
- PFHd:9.1 x 10-10
- デュアル・チャネル・インターロックは、アプリケーション特性によっては、(ISO 13849-1に基づく)PLeまでのアプリケーションでの使用、
および(IEC 62061およびIEC 61508に基づく)SIL3までのシステムでの使用に最適。 - ミッション時間/PTI:20年
標準準拠
- IEC 60947-5-3
- IEC 60947-5-1
- IEC 61508
- EN ISO 13849-1
- IEC 62061
- ISO 14119
- UL 508
資料
Resource | Publication Number | Language |
---|---|---|
セーフティスイッチのパンフレット | GLSAFE-BR002 | |
セーフティスイッチの仕様テクニカルデータ | SWITCH-TD001 | |
Bulletin 440G-LZ Guard Locking Switch Installation Instructions | 440G-IN011 | |
Bulletin 440G-LZ Guard Locking Safety Switch User Manual | 440G-UM001 |